想い出の詰まったビデオテープをDVDにダビングして永久保存しませんか

押し入れの奥にビデオテープありませんか？

時代は４Ｋ８Ｋ放送、テレビ放送を録画するレコーダも同じように進化して４ＫBDレコーダも登場してきました、そんな時代に今回はビデオデッキのお話しを少ししたいと思います。

先日４Ｋテレビをご購入いただいたお客さんのところに設置に伺うと「古いテレビとこれも処分してほしいんだけど」とＶＨＳのビデオデッキを持ってこられました。

何故今さらビデオデッキ？

おうちの押し入れや本棚の中にビデオテープありませんか？ラベルにタイトルが書いてあれば何が録画されていたのかわかりますが結構ラベルのないテープが大量にでてきたりします。

もしかしたら特別な思い出が詰まったテープがあるかも

再生すれば内容はわかりますが、その再生する機械が無いっておうちが今どんどん増えてきています。

ＶＨＳビデオデッキは３年程前に生産が終わってしまいました、今から購入したいと思ってもどこにも売っていません。オークションなら手に入るのではと思われるかもしれませんが程度の良い物はどうしても高額になってしまいます。

それで先程のようなお客さんとのやりとりがしょっちゅうあったりします、お話ししてみると大抵思いとどまられてディスクにダビングされてから処分をご依頼いただく事が多いですね。

ビデオ→DVDおすすめダビング方法

いちばん簡単なダビング方法

ＶＨＳとDVDレコーダーが一体になった機種を使ったダビングがいちばん簡単でおすすめです。先程の ＤＶＲ－Ｓ３１０ や他のVHS一体型DVDレコーダーはもともとダビング機能が内蔵されていてメニューにしたがって操作すれば簡単にダビングができるようになっています。

一体型の機種をお持ちでない場合の入手方法でまず思い浮かぶのはやっぱりオークションかと思います

ただ注意しなければいけないのが「ちゃんと動作するのか」や「ヘッド、ローラ、ベルトなどの消耗具合」また「リモコン、電源ケーブルなど付属品はそろっているか」など見極めが大切になってきます。

また、ダビングし終わったら不要となるのなら状態は良くて、その上高額にならない商品を選ぶ必要があり、なかなか難しいです。

機器のレンタルがおすすめです

 そこで私がおすすめするのは　機器のレンタル　です

また、こちらで紹介させていただきました「パナソニック　DMR-BR670V」は　VHS、HDD、BD、DVDの多くのメディアに対応した、たいへん希少な機種です

VHSビデオテープからまずHDD（ハードディスク）にダビング、編集をしてＢＤまたＤＶＤへダビングが可能なので簡単にかつキレイにダビングしたい方には最良の機種ですね。

ただ、付属品に説明書がないので使い方がわからないときはメーカーさんのホームページを参照される必要があります

パナソニックさん　DMR-BR670V　商品概要、説明書リンク

いずれにしても、やがてビデオデッキを補修する部品の在庫はなくなってしまいます。

少しでも早めにダビングをされる事をおすすめ致します。

 

 

在庫わずか中古購入できるVHS→BD 一体型おすすめ機種

東芝　D-BW500

パナソニック　 DMR-BR670V

シャープ　BD-HDV22

ダビングをお願いしてしまう方法もあります　

もし、こんな時はダビング屋さんにお願いしたほうが良いかも？

・テープが切れている

・テープがカビている

・１０本以上テープがある

・VHS-C、miniDV、8ｍｍ　のビデオカメラのカセットのダビングがしたい

他にも、ヘッドクリーニングをしてもすぐ目詰まりをして映像がなくなり音声だけになる場合もテープの状態が良くない可能性が高いです

そんな時におすすめしたいのが

「想い出ビデオDVDダビング工房」さんです

格安価格でありながら親切で丁寧な対応をして下さるお店です。

まとめ

今回はビデオデッキについてお話しさせていただきました。

ふと急に思い出す、懐かしい記憶

大切な想い出の記録は可能であれば残しておくのが良いと私は思います。

では、本日もありがとうございました。